ビザ申請サポート山形
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外国査証(ビザ)申請

<外国査証申請とは?>

日本のパスポートは世界最強と言われ、ビザなしで行ける国が多いですが、海外へ旅行や留学、ビジネス目的の出張などで渡航場合にビザが必要になることがあります。

渡航する国や目的によってビザの要不要が決まるため、まずはご自身の渡航する国、目的を明確にすることが必要です。

 

<査証(ビザ)とは?>

査証(ビザ)申請を行い、無事に許可されるとパスポートにシールとしてビザが貼られます。

そしてビザが貼られたパスポートを持って出国するという流れになります。

つまり査証(ビザ)とはパスポートに貼られるシールのことを指します。

外国のビザにも、日本の場合と同様ビザに種類があり、ご自身の渡航目的に応じたビザを特定して、そのビザ申請に必要な書類を用意しなければなりません。

例えば中国へビジネス目的で出張する場合、就労ビザと商業・貿易ビザの2種類が考えられます。

どちらも中国で働くと言うことは同じなのですが、滞在する期間によってビザの種類が変わります。

申請するビザを間違えないためにも、ビザの特定には注意しましょう。

 

<ビザ申請とパスポート>

外国査証申請では必ずパスポートを提出しなければなりません。

その際に、パスポートの残有効期間が6ヶ月以上必要や空白のページが2ページ以上必要など、国々によって扱いに差異があります。

細かい条件は渡航先に国によって異なりますので、申請前に事前に大使館・領事館などへ確認するようにしましょう。

※国によっては、大使館・領事館へ何度電話をかけても全く繋がらないことがあります。

 日時・時間帯を変更するかメールで問い合わせましょう。

 

<ビザ申請の必要書類>

ビザ申請にはパスポート以外にも、渡航先の国・目的に応じた申請書類が必要です。

この申請書類は国々によって千差万別であるため、事前に大使館・領事館に問い合わせすること推奨します。

ご注意いただきたのは、大使館・領事館のホームページやネットに載っている書類を集めて申請書類の用意が完了したと思ってしまうことです。

大使館・領事館のホームページに載っている書類リストが古い場合や間違っている場合、申請先となるご自身の住所地を管轄している大使館・領事館が違うだけで書類が変わることもあります。

また情報が古く最新の書類リストになっていない場合もあります。

昨日まではその書類で大丈夫でも、今日から違うということも考えられます。

追加書類を要求されてしまうと、再度足を運ぶことになってしまい大変です。

大使館のホームページに載っている書類が全てだとは思わないようにした方が良いです。

 

<ビザは許可されたのに入国できない!?>

パスポートに査証(ビザ)が貼られて安心して外国へ行ったものの、現地の入国管理局で入国が許可されない場合もあります。

ビザ申請が許可になる=入国許可が保障される、ではありません。

入国が許可されない主なケースとしては、ビザ申請の時に隠していた重大な事案(犯罪歴・薬物使用歴)が現地の空港などで判明した場合です。

基本的にどの国も外国人を入国させるか・させないかは自国が自由に決められます。

ビザが許可されて、入国が許可されない場合は非常に稀なケースですので、ほとんどの人は心配いりません。

2024.11.21 Thursday