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帰化申請書の書き方|履歴書・動機書・生計の概要の記入方法

NATURALIZATION APPLICATION GUIDE / 全国オンライン対応

帰化申請書の書き方|履歴書・動機書・生計の概要・申述書の記入ポイント

帰化許可申請書、親族の概要、履歴書、帰化の動機書、生計の概要などの記入項目・確認する資料・間違えやすい箇所を解説します。自分で申請書類を作成する方にも、専門家へ確認を依頼したい方にも役立つ全国向けのご案内です。

① 自分で書類を作成した方33,000円(税込)~

帰化申請前の書類一式チェック。提出前に記載内容・不足資料・整合性を確認します。

② 作成・準備から依頼する方220,000円(税込)~

個人・給与所得者の帰化申請書類作成サポート。必要書類の整理から支援します。

電話受付9:00~18:00/お問い合わせフォームは24時間送信可能/全国オンライン対応。初回無料相談と有料の書類チェックは別サービスです。

履歴書の住所・職歴を整理
本人自筆の動機書を解説
書類チェックのみの相談も可能

記入前に確認する4つの基本

必要書類や書き方は、申請者の国籍・親族関係・仕事・住まいと、住所地を管轄する法務局の案内によって異なります。一般的な記入例だけを参考に進めず、実際に申請する窓口の指示を優先してください。

使用する様式・提出部数

法務局の案内で様式、原本・写し、用紙、写真、余白、提出部数を確認します。A4判を基本とする案内もありますが、詳細は管轄窓口に従います。

書類と証明書の一致

氏名、生年月日、住所、勤務期間、婚姻日、収入などを住民票・本国書類・在職証明・税金関係資料と照らし合わせます。

パソコン作成と自筆

Word・Excel様式が公開されている書類もあります。一方、帰化の動機書は原則本人自筆の取扱いです。手書き部分の筆記具も指示を確認します。

受付時に記入する欄

申請年月日、署名欄、宣誓書などは、法務局の指示により受付時に記入・署名するものがあります。先に埋める前に確認しましょう。

本人が法務局へ出頭して申請します。

帰化しようとする方が15歳以上のときは本人、15歳未満のときは親権者・後見人等の法定代理人が、住所地を管轄する法務局・地方法務局等に自ら出頭して書面で申請します。行政書士は申請書類の作成・確認・準備を支援しますが、本人に代わって帰化申請を提出することはできません。

1.帰化許可申請書の書き方

帰化許可申請書は本人の基本情報と、帰化後に希望する氏名・本籍などを記入する中心的な様式です。最初に旅券・在留カード・住民票・出生や親族関係の証明書をそろえて照合すると整理しやすくなります。

主な記入項目 確認する内容・注意点
氏名・通称名・国籍 旅券、在留カード、本国の証明書との表記の違いを確認。過去の氏名や通称名も必要に応じ整理
出生地・生年月日 出生証明書等と一致するか確認。地名の訳し方や表記揺れにも注意
住所・居所 住民票等と照合。建物名・部屋番号まで確認し、居住実態も整理
父母との続柄 出生・婚姻・親族関係の書類と照合。戸籍等の記載との違いがあれば説明資料を検討
帰化後の氏名・本籍 氏名の文字、本籍の表示方法などを管轄法務局と確認
写真・申請日・署名 最新様式の写真規格と、受付当日に記入する欄の指示に従う
写真を準備する前に:サイズ、枚数、撮影時期、15歳未満の方の取扱いなどは使用する最新様式と管轄法務局の案内を確認してください。

2.親族の概要の書き方

父母、兄弟姉妹、配偶者、子などについて、日本国内に住む方と国外に住む方を様式に従って整理します。申請者本人の記載方法や記載対象の範囲は、管轄法務局の指示に従ってください。

先に集める情報

氏名・続柄・生年月日・住所・国籍・職業・婚姻状況・死亡年月日等、様式が求める情報を整理します。

食い違いやすい項目

本国書類と日本の書類で氏名の表記、出生年月日、婚姻日、親子関係に違いがある場合は、無理に一方へ合わせず事情を確認します。

国内外にいる親族を分けて確認する
出生・婚姻・離婚・死亡の資料と照合する
本国証明書の日本語訳との表記を確認する

3.履歴書(その1・その2)の書き方

住所歴・学歴・職歴・身分関係に加え、出入国歴、技能・資格、交通違反等の事項を様式に従って記載します。特に大切なのは、いつから・いつまで・どこで・何をしていたかを時系列で説明できることです。

履歴書(その1)

出生後の住所歴、入学・卒業、入社・退職、婚姻等の経歴を整理します。転居や転職の年月を裏付ける資料が重要です。

履歴書(その2)

出入国歴、技能・資格、免許、表彰・処分、交通違反等、使用する様式に記載を求められる事実を確認します。

住所歴・職歴の確認に使う資料の例

確認したいこと 資料の例
過去の住所・転居日 住民票、除住民票、旧外国人登録原票、賃貸借契約書等
入社・退職年月 在職証明書、雇用契約書、雇用保険・年金関係資料等
出入国日 新旧パスポート、出入国記録の開示資料等
学歴・資格 卒業証明書、在学証明書、資格証・免許証等
運転歴 免許証、運転記録証明書等(案内された場合)
昔の記録を思い出せないとき:記憶だけで年月日を確定させたり、空白期間を隠したりせず、確認できる資料を集めて管轄法務局へ相談してください。外国人登録原票と出入国記録は異なる情報です。

4.帰化の動機書の書き方

帰化の動機書では、来日の経緯、日本での生活・学歴・職歴、家族や地域との関わり、日本国籍を取得したい理由、帰化後の生活について、本人自身の経験と考えを整理します。

書く内容の組み立て方

来日理由 → 日本での生活や仕事 → 家族・社会とのつながり → 帰化を希望する理由 → 今後の生活、という順序で事実に沿って整理します。

本人自筆が原則

公開されているWord様式があっても、動機書は原則としてパソコン作成ではなく本人の自筆による取扱いです。年齢・身分関係による例外の有無は申請先に確認してください。

動機書の文章だけを相談したい方へ:当事務所では、ヒアリングに基づき、ご本人が自筆で清書するための原稿案作成を33,000円(税込)~で承っています。本人の事実や意向に沿った内容整理を行い、提出書類の自筆を代行するものではありません。

5.宣誓書は事前に署名しない

申請受付時の取扱いに注意してください。

宣誓書は、法務局の受付時に交付され本人が署名するなどの取扱いが案内されています。申請前に用意して書き込む必要があると自己判断せず、管轄法務局の指示を確認してください。

6.生計の概要(その1・その2)の書き方

生計の概要では、本人だけでなく、配偶者や同一生計の家族を含めた収入・支出・資産などを整理します。申請書に書いた金額と、給与・確定申告・税金関係資料との一致を確認してください。

その1|収入・支出・生活費

給与、事業収入、年金等の収入、家賃、生活費、借入・返済、扶養状況などを様式に沿って記載します。世帯のどなたが負担している費用かも整理します。

その2|資産など

不動産、預貯金、有価証券、自動車などを確認します。国外に所有する資産も必要に応じて確認し、資料の提出について法務局へ相談します。

金額が一致しないときは、対象期間の違い、税引前・税引後の区分、世帯員の負担、臨時収入・支出などを確認し、必要な説明を整理します。

7.事業の概要の書き方

本人や家族が会社経営者・法人役員・個人事業主である場合などに、事業の概要や収支等を記載するよう案内されることがあります。

会社名・事業所名・所在地・開業時期
事業内容、従業員数、主な取引先など
売上・収支・役員報酬や申請者との関係
法人登記、決算書、申告書、営業許可証等との照合

複数の法人・事業がある場合や、過去に廃業・休業した事業がある場合は、説明すべき範囲を個別に確認します。

8.略図・申述書など、個別に案内される書類

自宅・勤務先付近の略図

駅、主要道路、目印、建物と経路、所要時間などを分かりやすく記入します。地図の形式や、過去の住所・勤務先まで求められるかは管轄法務局の指示に従います。

申述書・補足説明資料

記載内容の食い違い、証明書を取得できない事情、家族・身分関係などについて、法務局から説明を求められる場合があります。対象事実・経緯・裏付け資料を正確に整理します。

申述書は全員に必要な書類ではありません。 法務局から案内された趣旨を確認し、事実に反する説明や根拠のない推測を書かないようにしてください。

提出前に確認したい書類の食い違い

書き方だけでなく、申請書類同士と証明書類の内容が一貫しているか確認することが重要です。

住所・職歴

転居日、入社・退職日、空白期間を資料で確認。

氏名・家族関係

出生・婚姻・離婚・親族関係の証明書を確認。

出入国歴

パスポートと公式開示資料で日時を整理。

生計・収入

給与・申告書・生計の概要の金額を照合。

税金・年金

申請先が求める期間・証明書の種類を確認。

署名・写真

最新様式の指示と、受付時に記入する欄を確認。

帰化申請書類の準備はこの順番で

1

住所地の国籍相談窓口を確認

法務省の全国相談窓口一覧から管轄を確認し、相談予約・必要書類について問い合わせます。

2

必要様式・取得資料を整理

申請者の国籍、家族、職業・事業の状況に合わせて必要な書類を確認します。

3

経歴・家族・収入を資料で確認

住民票、本国証明書、パスポート、在職・税務・年金関係等を照合します。

4

申請書類を作成

法務局指定の最新様式に記載し、自筆指定の書類や受付時の署名欄に注意します。

5

提出前の整合性をチェック

氏名・年月日・収入・転居歴と添付資料の一致を確認し、不足資料を整理します。

6

本人等が法務局に出頭

管轄法務局の予約・申請方法に従います。書類がそろっていても帰化の許可が保証されるものではありません。

帰化申請サポートの料金|依頼内容から選べます

①書類を自分で用意してチェックだけ依頼、②動機書の文章整理だけ依頼、③書類の作成・準備から依頼の3種類です。以下はすべて行政書士報酬の税込目安です。

① 提出前に確認してほしい方

帰化申請前の書類一式チェック

申請書や必要書類をご自身で準備した方のためのサービス。記載内容、資料の食い違い、不足・確認事項を整理します。新しい申請書の作成は原則含まれません。

給与所得者・一般的な案件
33,000円~

基本的な提出前チェック

資料が多い・複雑な案件
44,000円~

経歴や資料の確認が多い場合

経営者・個人事業主等
55,000円~

事業・税務資料等の確認

3つは案件ごとの料金区分です。33,000円に44,000円や55,000円を加算するという意味ではありません。

② 動機書の文章整理だけを依頼したい方

帰化の動機書作成サポート

33,000円(税込)~

ヒアリングに基づく経歴・希望理由の整理と、ご本人が自筆で清書するための原稿案の作成を支援します。動機書の本人自筆を代行するサービスではありません。

③ 書類の作成・準備から依頼したい方

帰化申請書類の作成サポート

申請書類の作成や必要資料の整理を、ご契約範囲に応じて進めます。本人に代わって法務局へ帰化申請を提出するサービスではありません。

個人・給与所得者
220,000円~

書類作成・準備支援

事業経営者
253,000円~

事業関係資料を含む準備支援

ご家族の追加
99,000円~/人

家族同時のサポートに追加する料金。単独申請料金ではありません

依頼する内容 対応内容 含まれないもの・注意事項
① 書類一式チェック 作成済み書類の確認、記載内容・不足事項の整理 新規申請書作成、証明書取得、翻訳、法務局同行等は原則別途
② 動機書原稿案 本人への聞き取り、動機書の内容整理・清書用原稿案 本人自筆の代行、帰化申請書類一式の作成
③ 書類作成サポート 契約範囲の申請書作成、必要資料の整理・確認 法務局への本人の出頭、証明書取得費・翻訳費等は契約により別途

上記の料金区分は自動的に合算されるものではありません。業務の重複や追加依頼がある場合は、受任前に対応範囲と総額を個別にお見積りします。法務局への帰化許可申請自体には国の手数料はかかりません。証明書取得、翻訳、郵送、交通費、現地同行等は別途となる場合があります。

帰化申請書の書き方|よくある質問

帰化申請書をパソコンで作成できますか?

Word・Excel形式の様式を公開している法務局もあります。ただし、本人自筆が求められる動機書や、受付時に署名する書類については申請先の案内に従ってください。

申請日や署名欄は先に記入してもよいですか?

法務局の受付時に記入する欄があります。必ず最新様式と申請先の指示を確認してください。

昔の住所や勤務期間が思い出せません。

住民票、旧外国人登録原票、出入国記録、年金記録、雇用関係資料などを確認し、年月日を整理します。分からない事項を事実と異なる内容で埋めないようにしてください。

履歴書の住所歴に空白がある場合は?

実際の転居日や居住状況を裏付け資料で確認します。証明書が残っていない場合は事情を整理し、管轄法務局へ相談します。

帰化の動機書を行政書士に書いてもらえますか?

当事務所では本人の事情を聞き取り、自筆清書のための原稿案作成を33,000円(税込)~で支援しています。提出する動機書は原則として本人の自筆となります。

帰化の動機書が不要になる人もいますか?

年齢や身分関係などによって取扱いが異なる場合があります。該当性は管轄法務局にご確認ください。

宣誓書を自宅で書いてもよいですか?

受付時に本人が署名する取扱いが案内されています。事前記入が必要かは必ず申請先法務局の指示に従ってください。

申述書は全員が必要ですか?

いいえ。申述書や事情説明書は、個々の事情や法務局からの案内に応じて必要となる場合があります。

事業の概要は会社員にも必要ですか?

主に事業経営者・法人役員・個人事業主などに案内される書類です。同一生計の家族の事業状況等によって確認対象が変わる場合があります。

自分で作った書類をチェックしてもらうだけでも依頼できますか?

はい。帰化申請前の書類一式チェックは、給与所得者・一般的な案件で33,000円(税込)~です。確認する資料の量や事案の複雑さにより料金が異なります。

書類チェックの33,000円と44,000円は合算しますか?

いいえ。一般案件・複雑案件・経営者等の各料金区分です。事案と必要な作業を確認して、事前にお見積りします。

帰化申請自体を行政書士が代理提出できますか?

帰化申請は本人等が管轄法務局に自ら出頭して行います。行政書士が本人に代わって帰化申請を提出することはできません。

山形県以外からでも書類チェックを依頼できますか?

はい。全国からオンライン・電話等でご相談いただけます。実際の法務局への相談・申請はご本人の住所地を管轄する窓口で行います。

書類をチェックすれば必ず帰化が許可されますか?

いいえ。提出前の確認は許可を保証するものではありません。帰化の許否は法務大臣の判断に基づきます。

公式案内・関連する手続

実際に提出する書類や形式は、ご本人の住所地を管轄する法務局で確認してください。全国共通の単一様式だけを使えばよいという意味ではありません。

川越政伸行政書士事務所のサポート

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自分で進めたい方には必要な範囲の確認を、書類準備全体を依頼したい方にはご事情に応じた作成支援をご案内します。

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2026.10.27 Tuesday
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