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<令和7年12月末日現在>最新山形県内の在住外国人人口について
山形県の外国人人口は10,879人で過去最多|国籍・在留資格・市町村別の状況【令和7年12月末】
山形県は、県内各市町村から報告を受けた国籍別・在留資格別の外国人人口を取りまとめ、 「山形県内の在住外国人人口の概要」を公表しています。
令和7年(2025年)12月末現在、 山形県内の外国人人口は10,879人となりました。
前年の令和6年12月末の10,312人から567人増加し、 山形県の統計では過去最多となっています。
この記事では、山形県が公表した資料をもとに、 市町村別、国籍別、在留資格別、男女別の外国人人口の状況を紹介します。
- 山形県内の外国人人口:10,879人
- 前年からの増加:567人(5.5%増)
- 国・地域等:84
- 県内全35市町村に外国人が在住
- 山形県の総人口に占める割合:1.10%
- 国籍別最多:ベトナム 2,935人
- 在留資格別最多:永住者 3,046人
山形県内の外国人人口は10,879人
令和7年12月末現在、山形県内に在住している外国人は、 84の国・地域等の合計10,879人です。
外国人は山形県内のすべての市町村に在住しています。
前年の令和6年12月末時点では10,312人だったため、 1年間で567人、割合にして5.5%増加しました。
山形県によると、この10,879人は過去最多です。
山形県の総人口は、令和8年1月1日現在の推計で991,279人です。
これに対して、県内の外国人人口が占める割合は 1.10%となっています。
外国人が200人以上在住する市町村は15市町
令和7年12月末現在、外国人人口が200人以上となっているのは、 山形県内の15市町です。
前年からは白鷹町が新たに200人を超え、 200人以上の市町村が1町増えました。
- 山形市 2,164人
- 米沢市 1,254人
- 鶴岡市 1,047人
- 天童市 755人
- 酒田市 685人
- 寒河江市 516人
- 東根市 492人
- 新庄市 488人
- 長井市 441人
- 南陽市 332人
- 河北町 320人
- 上山市 262人
- 高畠町 237人
- 村山市 226人
- 白鷹町 202人
山形市が2,000人を超える
市町村別では、県庁所在地の山形市が2,164人で最も多くなっています。
次いで、米沢市1,254人、鶴岡市1,047人となっており、 この3市では外国人人口が1,000人を超えています。
寒河江市は516人で、県内では6番目に多い人数となっています。
国籍別ではベトナムが2,935人で最多
国籍別にみると、最も多いのは ベトナムの2,935人です。
ベトナム国籍の方だけで山形県内の外国人人口全体の 27.0%を占めています。
| 国籍 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| ベトナム | 2,935人 | 27.0% |
| 中国 | 1,863人 | 17.1% |
| 韓国 | 1,309人 | 12.0% |
| フィリピン | 1,110人 | 10.2% |
| インドネシア | 856人 | 7.9% |
| ミャンマー | 758人 | 7.0% |
| ネパール | 321人 | 3.0% |
ベトナム、中国、韓国、フィリピンの上位4か国だけで、 山形県内の外国人人口の66.3%を占めています。
また、中国、韓国、フィリピン国籍の外国人については、 山形県内のすべての市町村に在住しています。
増加人数が最も多いのはインドネシア
令和6年12月末と令和7年12月末を比較すると、 主な国籍の中ではインドネシア国籍の増加が目立ちます。
- インドネシア:242人増
- ミャンマー:186人増
- ネパール:78人増
特にインドネシアとミャンマーの外国人人口が、 前年から大きく増加しています。
在留資格別では「永住者」が3,046人で最多
在留資格別で最も多いのは、 「永住者」の3,046人です。
県内外国人人口全体の28.0%を占めています。
次いで「技能実習」が3,005人、 「特定技能」が1,698人となっています。
| 在留資格 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 永住者 | 3,046人 | 28.0% |
| 技能実習 | 3,005人 | 27.6% |
| 特定技能 | 1,698人 | 15.6% |
| 技術・人文知識・国際業務 | 685人 | 6.3% |
| 留学 | 442人 | 4.1% |
| 日本人の配偶者等 | 397人 | 3.6% |
| 家族滞在 | 395人 | 3.6% |
| 特定活動 | 359人 | 3.3% |
| 特別永住者 | 209人 | 1.9% |
| 定住者 | 185人 | 1.7% |
「永住者」は県内すべての市町村に在住
山形県の資料によると、 「永住者」の在留資格を持つ外国人は 県内すべての市町村に在住しています。
「特定技能」が1年間で344人増加
令和6年12月末から令和7年12月末までの在留資格別の主な増加人数を見ると、 最も増加したのは「特定技能」です。
- 特定技能:344人増
- 特定活動:161人増
- 技能実習:141人増
- 留学:67人増
特定技能の外国人は、1年間で344人増加しています。
技能実習と特定技能を合わせると4,703人
令和7年12月末現在、 「技能実習」は3,005人、 「特定技能」は1,698人です。
この2つの在留資格を単純に合計すると、 4,703人となります。
山形県内の外国人人口10,879人の中でも、 技能実習と特定技能の人数が大きな割合を占めていることが分かります。
※4,703人は、公表されている技能実習3,005人と特定技能1,698人を合計した数値です。
男女別では女性が59.0%
山形県内の外国人人口10,879人を男女別にみると、 女性の方が多くなっています。
| 性別 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 女性 | 6,419人 | 59.0% |
| 男性 | 4,460人 | 41.0% |
主な在留資格の女性割合
主な在留資格ごとの女性の人数と割合は、次のとおりです。
| 在留資格 | 女性人数 | 女性割合 |
|---|---|---|
| 永住者 | 2,558人 | 84.0% |
| 技能実習 | 1,554人 | 51.7% |
| 特定技能 | 878人 | 51.7% |
| 技術・人文知識・国際業務 | 207人 | 30.2% |
| 留学 | 175人 | 39.6% |
山形県内の外国人人口の状況まとめ
令和7年12月末現在の山形県内の外国人人口は、 84の国・地域等からなる10,879人となり、過去最多となりました。
前年からは567人増加しています。
国籍別ではベトナムが2,935人で最も多く、 中国、韓国、フィリピンが続いています。
また、前年との比較では、 インドネシア、ミャンマー、ネパールの増加が確認されています。
在留資格別では「永住者」が3,046人で最も多く、 「技能実習」3,005人、「特定技能」1,698人と続いています。
特に特定技能は前年から344人増加し、 在留資格別では最も大きな増加となりました。
市町村別では山形市が2,164人で最も多く、 米沢市、鶴岡市、天童市、酒田市と続いています。
山形県みらい企画創造部
多文化共生・国際交流推進課
「山形県内の在住外国人人口の概要(令和7年12月末日現在)」
公表されている各市町村の国籍別・在留資格別外国人人口を 山形県が取りまとめた資料をもとに作成しています。
※本記事は山形県が公表した統計資料の内容を整理して紹介することを目的としています。
※人数・割合等は令和7年12月末日現在のものです。
