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2026-07-01 20:00:00

<2026年7月1日から>山形県でパスポートを申請するには?必要書類・手数料・窓口・受取

山形県でパスポートを申請するには?必要書類・手数料・窓口・受取までの日数【2026年7月1日~】

海外へ渡航する際に必要となるパスポート(旅券)は、 日本国政府が所持人の国籍や氏名などを国際的に証明する公文書です。

山形県では、山形県パスポートセンターや各総合支庁、 一部の市役所でパスポートの申請・受取を行うことができます。

また、現在はスマートフォンとマイナンバーカードを利用した オンライン申請にも対応しています。

この記事では、山形県が公表している 「パスポート申請のご案内」をもとに、 2026年7月1日以降の申請方法、必要書類、手数料、 受取までの日数などを整理して紹介します。

山形県でのパスポート申請の主なポイント
  • 原則として山形県内に住民登録している方が山形県内で申請できます
  • 2026年7月1日以降、18歳以上は10年旅券となります
  • 18歳未満は5年旅券となります
  • 新規申請もオンライン申請が可能です
  • オンライン申請は原則として受取時だけ窓口へ行きます
  • パスポートの受取は必ず本人が行います
  • 2026年7月1日から旅券手数料が引き下げられています

山形県でパスポートを申請できる人

山形県内の旅券窓口でパスポートを申請できるのは、 原則として山形県内に住民登録している方です。

ただし、山形県外に住民登録があっても、 単身赴任や通学などによって山形県内に一時的に居住している場合は、 「居所申請」として山形県内で申請できる場合があります。

居所申請では、通常の必要書類に加えて、 住民票や、山形県内に実際に居住していることを確認する書類などが必要となります。

18歳以上は10年旅券、18歳未満は5年旅券

2026年7月1日以降の申請では、 パスポートの有効期間は年齢によって次のようになります。

申請者の年齢 発給される旅券
18歳以上 10年間有効のパスポート
18歳未満 5年間有効のパスポート

以前は18歳以上でも5年旅券を選ぶことができましたが、 2026年7月1日以降は18歳以上の5年旅券が廃止されています。

また、年齢にかかわらず、 海外へ渡航する場合は1人につき1冊のパスポートが必要です。

パスポートはオンラインでも申請できます

2025年3月24日から、 新規申請を含めてパスポートのオンライン申請が利用できるようになりました。

山形県では、スマートフォンとマイナンバーカードを利用し、 マイナポータルから申請することができます。

紙の申請では、通常は 「申請」と「受取」の2回窓口へ行く必要があります。

オンライン申請では、 原則としてパスポートを受け取る際の1回だけ 窓口へ行けばよい仕組みとなっています。

オンライン申請の場合は、 手数料をクレジットカードで支払うこともできます。

ただし、顔写真や署名画像の不備、 本籍地などの入力誤りがある場合は補正が必要となります。 マイナポータルに届く通知を確認することが大切です。

初めてパスポートを申請する場合の必要書類

初めてパスポートを申請する場合や、 以前のパスポートの有効期限が切れている場合の主な必要書類は次のとおりです。

  1. 一般旅券発給申請書
  2. 戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)1通
  3. パスポート用写真1枚
  4. 本人確認書類
  5. 以前パスポートを取得したことがある場合は最後に取得したパスポート

戸籍謄本は、 発行日から6か月以内のものが必要です。

山形県内に住民登録している方については、 原則として住民票を提出する必要はありません。

現在のパスポートを更新する場合

有効期間中のパスポートについて、 残存有効期間が1年未満となった場合は、 新しいパスポートへの切替申請を行うことができます。

戸籍上の氏名や本籍の都道府県名などに変更がなく、 通常の切替申請を行う場合は、 主に次のものが必要です。

  • 一般旅券発給申請書
  • 現在有効なパスポート
  • パスポート用写真1枚

氏名や本籍の都道府県などに変更がある場合には、 戸籍謄本などが必要となります。

新しいパスポートが発給されると、パスポート番号も変わります。

航空券などを予約する際にパスポート番号を入力する場合は、 更新時期との関係にも注意が必要です。

パスポート写真の主な規格

パスポート申請に使用する写真は、 申請日前6か月以内に撮影したものを使用します。

主な規格は次のとおりです。

  • 縦45mm×横35mm
  • ふちなし
  • 正面を向いた写真
  • 無帽
  • 無背景
  • 本人であることが明確に確認できるもの

背景は白が推奨されています。

顔に影がある写真、ピントが合っていない写真、 目や顔の輪郭が髪や眼鏡などで隠れている写真、 過度に画像加工された写真などは、 撮り直しとなる場合があります。

カラーコンタクトや瞳を大きく見せるディファインなどを使用した写真も 適切ではないとされています。

自撮り写真やアプリで撮影した写真が 一律に受付不可となっているわけではありません。

ただし、画質や写真規格を満たさないケースが多いため、 山形県では写真店や証明写真機での撮影を勧めています。

本人確認書類は何が使える?

本人確認書類には、 1点だけで確認できるものと、 2点の組み合わせが必要なものがあります。

1点で本人確認できる主な書類

  • 有効な日本国旅券
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 運転経歴証明書
  • 写真付きの一定の官公庁発行身分証明書など

2点必要となる場合

健康保険の資格確認書、年金手帳・年金証書、 学生証、会社の身分証明書などについては、 定められた組み合わせで2点を提示することになります。

山形県内の主なパスポート申請・交付窓口

山形県では、次の窓口などで パスポートの申請・受取を行うことができます。

窓口 所在地 主な申請受付時間
山形県パスポートセンター 山形市・霞城セントラル2階 月~金 9:00~17:00
村山総合支庁 西村山地域振興局 寒河江市 月~金 9:00~17:00
村山総合支庁 北村山地域振興局 村山市 月~金 9:00~17:00
最上総合支庁 新庄市 月~金 9:00~17:00
置賜総合支庁 米沢市 月~金 9:00~17:00
置賜総合支庁 西置賜地域振興局 長井市 月~金 9:00~17:00
庄内総合支庁 三川町 月~金 9:00~17:00
鶴岡市役所 鶴岡市 月~金 8:30~17:15
酒田市役所 酒田市 月~金 8:30~17:15
天童市役所 天童市 月~金 8:30~17:15

祝日と年末年始は原則として休みです。

また、鶴岡市、酒田市、天童市に住民登録または居所がある方については、 利用できる旅券窓口に一定の制限があります。

日曜日にパスポートを受け取ることができるのは、 山形県パスポートセンターのみです。

窓口申請から受取までの日数

山形県が案内している 書面による窓口申請の場合の通常の必要日数は次のとおりです。

申請窓口 受取窓口 通常の必要日数
パスポートセンター パスポートセンター 申請日から9日目
総合支庁・鶴岡市・酒田市・天童市 パスポートセンター 申請日から10日目
パスポートセンター 総合支庁・鶴岡市・酒田市・天童市 申請日から10日目
総合支庁・鶴岡市・酒田市・天童市 総合支庁・鶴岡市・酒田市・天童市 申請日から12日目

この日数は申請日を1日目として、 土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除いて数えます。

実際の受取日が上記より遅くなる場合があります。

2026年7月1日の手数料引下げにより申請者が増加しており、 山形県は予定された受取日に交付できない可能性があると案内しています。

また、オンライン申請は審査や補正に必要な期間があるため、 上記の日数とは異なる場合があります。

海外渡航の日程が決まっている場合は、 十分な余裕を持って申請し、 「パスポート受取可能日検索システム(パスけん)」などで 最新の受取可能日を確認することが大切です。

2026年7月1日以降のパスポート手数料

2026年7月1日以降に申請した場合の 山形県における主な手数料は次のとおりです。

旅券の種類 窓口申請 オンライン申請
10年間有効旅券
(18歳以上)
9,300円 8,900円
5年間有効旅券
(18歳未満)
4,800円 4,400円
残存有効期間同一旅券
(18歳以上)
5,800円 5,400円

オンライン申請の方が、 窓口申請より400円低い手数料となっています。

窓口申請では、 収入印紙と山形県収入証紙によって納付します。

オンライン申請では、 クレジットカードによる支払いを選択することもできます。

パスポートの受取は本人のみ

パスポートの申請書は、 一定の場合には代理人が提出することができます。

しかし、 完成したパスポートを代理人が受け取ることはできません。

受取時には必ず申請者本人が窓口へ行き、 本人確認を受けたうえで交付されます。

小学生未満の場合は、 親権者などが一緒に窓口へ行く必要があります。

パスポートは発行後6か月以内に受け取る

発行されたパスポートを 発行後6か月以内に受け取らなかった場合、そのパスポートは失効します。

さらに、未交付のまま失効した後5年以内に 再びパスポートを申請する場合は、 通常より高い手数料となります。

申請後は、受取可能日を確認し、 忘れずに受け取ることが重要です。

パスポートを紛失・盗難・焼失した場合

有効なパスポートを紛失したり、 盗難・焼失した場合は、 紛失一般旅券等届出書を提出します。

この届出は、 必ず本人が行う必要があります。

自宅外で紛失した場合や盗難の場合などには、 警察署が発行する書類が必要になることがあります。

火災などによって焼失した場合には、 市町村または消防署が発行する罹災証明書などが必要となります。

パスポートのローマ字表記にも注意

パスポートの氏名は、 原則としてヘボン式ローマ字で表記されます。

一度決定したローマ字表記は、 特別な事情がある場合を除き、 後から自由に変更することはできません。

航空券を予約する場合は、 パスポートに記載された氏名と航空券の氏名が一致するよう 確認することが重要です。

渡航先によって必要なパスポート残存期間が異なります

パスポートそのものが有効期間内であっても、 必ず海外へ渡航できるとは限りません。

国や地域によっては、 入国時やビザ申請時に 「パスポートの有効期間が○か月以上残っていること」 などの条件を設けている場合があります。

海外渡航前には、 渡航先の国・地域が求める パスポートの残存有効期間を確認しておく必要があります。

まとめ

山形県では、 パスポートセンター、各総合支庁、一部の市役所などで パスポートの申請・受取を行うことができます。

また、現在は新規申請を含めてオンライン申請が利用でき、 原則として受取時だけ窓口へ行けばよい仕組みとなっています。

2026年7月1日からは旅券制度と手数料が変更され、 18歳以上は10年旅券、 18歳未満は5年旅券となりました。

山形県が案内する窓口申請の通常の受取目安は9~12日ですが、 申請状況などによって実際の交付日が遅れる可能性があります。

海外旅行や出張などの予定がある場合は、 出発直前ではなく、十分に余裕を持って申請することが大切です。

参考資料

山形県
「パスポート申請のご案内(R8.7.1~)」
「パスポートのオンライン申請について」
「パスポート受取までの日数について」

外務省
「旅券手数料改定 関連情報」

※本記事は2026年7月1日現在、 山形県及び外務省が公表している情報をもとに、 パスポート申請制度を分かりやすく整理して紹介したものです。
※実際に申請する際は、山形県及び外務省の最新情報をご確認ください。

2026.09.07 Monday
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