外国人雇用・在留資格・結婚ビザ・永住の申請サポート
ビザ・外国人手続きサポート|山形・全国・海外対応
運営:川越政伸行政書士事務所|特定技能登録支援機関

山形県寒河江市の行政書士事務所・登録支援機関|山形県・宮城県・福島県・岩手県・秋田県・青森県の東北6県を中心に、日本全国・海外からもご相談対応可能。
外国人雇用・特定技能・就労ビザ・結婚ビザ(日本人の配偶者等)・永住許可などの国際業務を専門に、各種許認可申請・届出手続きをサポートしています。
お客様一人一人の状況に応じて必要な手続きをご案内します。ご相談・ご依頼は、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください

永住許可申請|要件・メリット・帰化との違い

PERMANENT RESIDENCE GUIDE

永住許可申請とは

永住許可申請は、日本で在留資格をもって生活している外国人が、 法務大臣から「永住者」としての在留を認めてもらうための手続きです。 永住が許可されると、在留期間の制限がなくなり、 在留資格による就労活動の制限も原則としてなくなります。

永住許可申請サポート 165,000円(税込)~
原則10年以上の在留 原則ルートでは、一定の継続在留期間が必要です。
配偶者・高度人材等に特例 申請人の身分・在留状況によって在留年数要件が緩和される場合があります。
税金・年金等も審査 在留年数だけでなく、公的義務の履行状況等も確認されます。

永住許可は「原則10年以上」が基本

永住許可では、原則として引き続き10年以上日本に在留していることが求められます。 さらに、その10年間のうち、原則として 就労資格または居住資格をもって引き続き5年以上在留していること が必要です。

技能実習・特定技能1号の期間には注意が必要です。
現行の永住許可ガイドラインでは、 「技能実習」と「特定技能1号」は、この原則5年以上の就労資格としての在留期間から除かれています。
「日本に10年住めば自動的に永住できる」という制度ではありません。
在留年数のほか、素行、生活の安定性、納税、年金・健康保険、 入管法上の届出、現在の在留資格・在留期間なども含めて総合的に審査されます。

永住許可の3つの基本要件

1 素行善良要件

法令を守り、日常生活においても住民として社会的に非難されることのない生活を営んでいることが求められます。

2 独立生計要件

公共の負担にならず、資産・技能等から見て将来にわたり安定した生活が見込まれることが求められます。

3 国益要件

在留歴、公的義務、現在の在留資格・在留期間、上陸許可基準等への適合などが確認されます。

日本人・永住者・特別永住者の配偶者または子には法律上の要件緩和があります。
これらの方は、素行善良要件と独立生計要件への適合を要しないとされています。 ただし、在留状況や公的義務等を含む国益要件の審査がなくなるわけではありません。

10年未満でも永住を検討できる場合があります

永住許可には、原則10年の在留歴要件について複数の特例があります。 代表的には次のような方です。

日本人・永住者・特別永住者の配偶者 実体を伴う婚姻生活の継続期間と、日本での在留期間について特例があります。
定住者 在留資格「定住者」で一定期間継続して在留している方には特例があります。
高度人材70点以上 一定の要件を満たす場合、原則3年の在留歴で永住申請を検討できます。
高度人材80点以上・特別高度人材 一定の要件を満たす場合、原則1年の在留歴で永住申請を検討できます。

永住許可は通常の在留資格変更より慎重に審査されます

永住許可は、在留資格を有する外国人が「永住者」への変更を希望する場合に 法務大臣から受ける許可であり、広い意味では在留資格変更の一種と説明されています。

ただし、「永住者」は在留活動と在留期間のいずれにも制限がないため、 一般の在留資格変更より慎重な審査が必要とされ、 入管法上も通常の在留資格変更許可とは独立した規定が設けられています。

原則として、日本で既に生活基盤を築いている方が検討する手続きです。
一方、出生等により在留資格を取得する場面では、 「永住者」の在留資格取得を申請するケースも制度上あります。 そのため、申請方法は申請人の状況によって異なります。

永住者になる主なメリット

在留期間の制限がない

在留資格「永住者」には在留期間の制限がないため、 通常の在留期間更新許可申請は不要になります。

就労制限が原則ない

在留資格による職種・活動内容の制限がなくなり、 就職・転職・事業活動の選択肢が広がります。

在留上の安定性が高まる

就労先の変更等によって在留資格変更が必要になる場面が減り、 長期的な生活基盤を築きやすくなります。

永住者でも在留カードの手続きはあります。
在留期間の更新は不要ですが、在留カード自体には有効期間があるため、 有効期間更新や記載事項変更等の手続きが必要になる場合があります。

永住と帰化の違い

項目 永住 帰化
国籍 永住許可そのものでは国籍は変わらない 日本国籍を取得
日本での立場 外国人として在留資格「永住者」で在留 日本人となるため在留資格は不要
在留期間 無期限 在留資格そのものが不要
主な申請先 地方出入国在留管理官署 法務局

「外国籍のまま日本で安定して生活したい」のか、 「日本国籍を取得したい」のかによって制度が異なります。 将来設計や本国の国籍制度等も踏まえて検討することが重要です。

本人が永住者になっても家族が自動的に永住者になるわけではありません

申請人本人に永住が許可されても、 配偶者や子へ自動的に「永住者」の在留資格が付与されるわけではありません。 ご家族については、それぞれの在留資格・身分関係・在留状況に応じて手続きを確認します。

永住者の配偶者や、日本で出生しその後引き続き日本に在留する永住者の子については、 「永住者の配偶者等」に該当する場合があります。 また、永住許可の在留年数要件について特例を利用できる場合もあります。

税金・年金・健康保険は「期限内の履行」も重要

2026年2月24日改訂の永住許可ガイドラインでは、 納税、公的年金、公的医療保険の保険料、 入管法に定める届出等の公的義務を適正に履行していることが明記されています。

申請時に未納がなければ必ず問題がない、というわけではありません。
ガイドラインでは、申請時点で納付済みであっても、 当初の納税・納付期間内に履行されていない場合は、 原則として消極的に評価されるとされています。
永住申請を検討する際は、 「現在未納がないか」だけでなく、 過去の対象期間について税金・年金・健康保険料を期限内に納付しているか、 入管法上必要な届出を行っているかも確認することが重要です。

永住申請を検討している方へ

出入国在留管理庁の公式情報

自分が永住申請できるか分からない段階からご相談ください

「日本に10年以上住んでいる」 「税金・年金を遅れて払ったことがある」 「日本人と結婚している」 「高度人材70点・80点の特例を使いたい」など、 現在の状況を確認し、永住申請に向けて整理すべきポイントをご案内します。

電話受付 9:00~18:00

2026.10.31 Saturday
9:00〜18:00|初回無料 電話で相談 24時間受付|初回無料 フォームで相談