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2024-11-28 12:00:00
外国人雇用と労務管理の重要性について
外国人の雇用について日本人の場合と異なる点が多くあります。
在留資格に関することや、手続きの複雑さ以外にも目を向けなければいけないことが多くあります。
自社で雇い入れようとする外国人に入管法違反がある場合、外国人本人だけでなく雇い入れた企業も「不法就労助長罪」となり重大な損害を被る恐れがあります。
また、雇い入れた外国人がすぐに退職してしまったり失踪してしまったりと、
せっかく時間とお金と労力をかけて外国人を雇い入れたのに全く活用ができなかったという企業様のお話を聞くこともあります。
外国人雇用に関する問題は手続きの難しさだけではありません。
外国人に働いてもらう場合、手続きのことばかりではなく
自社に定着してより長く戦力として働いてもらうにはどうしたら良いか考える必要があります。
育った文化の違う人たちと働くわけですから、外国人にとっても、既に働いている日本人にとっても感覚の違いは出てきます。
これらの問題点を最初から全て見越して採用することはできません。
人手不足で外国人を雇ったものの外国人に対して不満が出てきて、今度は日本人スタッフが退職してしまったとなっては本末転倒です。
外国人の文化も受け入れつつ、日本人が培った文化を受け入れてもらいより良い社会を目指していく。
これが本来あるべき「多文化共生」だと私は思います。
