外国人ダンサー・舞台俳優の日本公演|興行ビザ申請サポート・招聘手続代行
INTERNATIONAL DANCE & THEATRE / ENTERTAINER VISA
外国人ダンサー・舞台俳優の日本公演|興行ビザ申請サポート
海外のバレエ団、コンテンポラリーダンスカンパニー、劇団、ミュージカル出演者を日本に招聘する公演主催会社・劇場・舞台制作会社向け。公演契約、出演料、劇場・施設資料、在留資格「興行」の基準を確認し、在留資格認定証明書(COE)申請をサポートします。
受付9:00~18:00/全国・海外からご相談可/問い合わせフォームは24時間送信可能
外国人ダンサー・俳優の舞台公演には興行ビザが必要?
外国人が日本の劇場で演劇・舞踊・ミュージカル・バレエなどの公演に出演する場合、活動内容に応じて在留資格「興行」を検討します。契約や報酬、主催者と会場の条件により、必要書類や適用する基準が変わります。
公演が数日だけでも、また出演料が海外の劇団を通じて支払われる場合でも、短期滞在や査証免除で舞台に立てるとは限りません。実際の活動内容を渡航前に確認することが大切です。
バレエ・現代舞踊
海外バレエ団、コンテンポラリーダンス、民族舞踊、招聘ダンサーによる舞台出演。
演劇・ミュージカル
海外劇団、ストレートプレイ、ミュージカル、国際共同制作の舞台出演。
フェスティバル・巡回公演
芸術祭、演劇祭、複数都市でのツアー公演、劇場間の共同招聘。
客演・ゲスト出演
日本の劇団や制作会社が外国人ダンサー・俳優を期間限定で招く公演。
舞台公演で確認する興行の基準1号イ・ロ・ハ
演劇・舞踊等の興行について、活動を行う施設、日本側の契約機関、主催形態、報酬等を踏まえ、基準1号イ・ロ・ハのいずれかを検討します。劇場の名称や座席数だけでは決められません。
| 区分 | 確認する主な事項 |
|---|---|
| 基準1号イ | 日本の公私の機関と結ぶ契約に基づく公演。契約機関の適格性、対象施設、提出資料のカテゴリー等を確認。 |
| 基準1号ロ | 国・自治体等の主催、学校での公演、一定の客席条件を満たす施設での公演、所定の高額報酬・短期在留など、複数の類型を確認。 |
| 基準1号ハ | イ・ロに該当しない演劇・舞踊等の興行。契約機関や施設、報酬・控除費用などの要件を確認。 |
なお、基準1号ロには、報酬が1日50万円以上(団体の場合は団体全体の総額)で、30日を超えない在留期間で行う類型もあります。これは複数ある類型の一つであり、全てのダンサー・俳優に一律に求められる金額ではありません。
出演者・演出家・講師・舞台スタッフの違い
舞台出演者
演劇や舞踊を観客に披露する俳優・ダンサー等は、出演契約と舞台活動を中心に「興行」を検討します。
演出家・振付家・技術者
演出、振付、照明、音響、舞台美術、舞台監督などは、実際の職務を分けて在留資格を確認します。出演者と同一とは限りません。
ダンス講師・ワークショップ
公演のほかに指導・レッスンを行う場合、指導内容や契約によって別の活動資格の検討が必要になることがあります。
映画・CM撮影の俳優
舞台出演と映画・広告撮影では該当する興行の基準が異なる場合があります。撮影と舞台の活動を混同しないことが重要です。
海外劇団・ダンスカンパニーの主な必要書類
| 確認対象 | 資料例 |
|---|---|
| 出演者 | COE申請書、所定の写真、旅券情報、経歴書、出演歴・舞台実績等 |
| 契約・報酬 | 出演契約書・出演承諾書等、出演内容・期間・地位・報酬が分かる資料 |
| 日本側契約機関 | 登記事項証明書、決算書、会社概要、関係職員の資料・申立書等(該当区分に応じて) |
| 公演会場 | 劇場使用契約、施設図面・写真、営業許可関連資料等(該当する場合) |
| 公演企画 | 脚本・演目の概要、配役・出演者一覧、公演日程表、滞在日程、チラシ等 |
実際の提出資料は基準1号イ・ロ・ハ、契約機関のカテゴリー、申請の種類等により異なります。外国語の書類には原則として日本語訳を添付します。追加書類を求められる場合もあります。
海外から舞台出演者を呼ぶ手続の流れ
公演企画と契約を確認
演目、出演者数、国籍、主催者、劇場、滞在予定、報酬・契約を確認します。
興行の区分と提出資料を整理
日本側契約機関・出演者・劇場の資料を区分ごとに確認し、お見積りします。
COE交付申請
適切な管轄と申請方法を確認したうえで、在留資格認定証明書の申請を進めます。
査証申請・入国準備
COE交付後、原則として本人が居住国等の在外公館で査証を申請します。交付は査証発給・上陸許可を保証しません。
許可された範囲で舞台公演
公演内容や契約に変更が生じたときは、実施前に在留資格との整合性を確認します。
興行ビザ申請の行政書士報酬
| 手続 | 報酬(税込) |
|---|---|
| 在留資格認定証明書交付申請(興行) | 110,000円~ |
| 在留資格変更許可申請(興行) | 110,000円~ |
| 在留期間更新許可申請(大きな変更なし) | 44,000円~ |
出演者数、劇場数、契約形態、追加資料、翻訳、出張の有無等により異なります。複数名全員を基本料金1件でお受けする意味ではありません。証明書取得費、翻訳費、郵送費、交通費、変更・更新等に係る法定手数料は別途必要となる場合があります。COE交付申請の入管手数料自体は無料です。
外国人ダンサー・舞台俳優の興行ビザ|よくある質問
Q.バレエ公演も在留資格「興行」に該当しますか?
バレエ等の舞踊公演は在留資格「興行」を検討する代表的な活動です。実際の公演、契約、会場等を確認します。
Q.国際交流・自治体主催の無料公演でも申請が必要ですか?
主催者や報酬、活動実態により判断します。無料公演というだけで短期滞在を利用できるとは限らず、基準1号ロ等の該当性も確認します。
Q.演劇祭のゲスト出演が2日だけでも興行ビザですか?
公演日数だけでは判断できません。日本で行う舞台活動や契約・報酬に応じて、必要な在留資格を検討します。
Q.ダンスワークショップを同時開催できますか?
舞台出演と指導活動は同一とは限りません。ワークショップの内容、謝礼、契約等を確認し、適切な在留資格・活動範囲を検討します。
Q.1日50万円の報酬が必要ですか?
一律ではありません。1日50万円以上と30日以下という条件は基準1号ロの一類型であり、全ての劇団・ダンサーに適用されるものではありません。
Q.海外劇団の出演者をまとめて申請できますか?
複数名の資料をまとめて整理できます。ただし在留資格の審査は原則として出演者ごとであり、人数と契約に応じて個別に確認します。
Q.舞台監督や照明スタッフも興行ですか?
全員が興行に該当するわけではありません。技術・運営スタッフは実際の職務を確認し、別の在留資格等が必要か検討します。
Q.日本側の主催者が未定でも相談できますか?
相談は可能ですが、申請に必要な日本側の契約・受入体制等は確認する必要があります。当事務所が形式的な主催者になることはありません。
Q.劇場の所在地ごとにCOE申請をする必要がありますか?
複数会場という理由だけで一律に会場別申請となるわけではありません。受入機関の所在地や申請人の状況に応じて管轄を確認します。
Q.全国の劇場・舞台制作会社から依頼できますか?
全国からご相談いただけます。申請取次・出張の可否と費用は管轄や手続方法により受任前にご案内します。
当事務所のサポート・関連情報
川越政伸行政書士事務所は山形県寒河江市を拠点に、全国の劇場・劇団・公演主催者からオンライン・電話でご相談を承ります。
電話 0237-86-7198/受付9:00~18:00
DANCE / BALLET / THEATRE PRODUCTIONS
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